春道ですが、Dr.Tとウチの甥っ子がジュニアとマスターの優勝をいただきました!
俺は予選落ちだけど二人のデッキは予選も本選のも俺のデッキだぜとか寒い事言ってみる!!

とにかく感動しましたね。ヤバいです。
今までがんばって練習してきた甲斐がありました。
自分が優勝した時なんて比較にならないくらい嬉しいですね。

たまにはキチンとレポ書きますかね。

まず、公式大会は前日調整から始まるのが通例ですので、
この日もyukiさんの家で調整してました。
yukiさんが考えてくれたハーフとスタンを回したり、下ネタで吹いたりしてたら
いつの間にか時間がヤバいことになってました。

甥っ子にハーフ渡さないといけない事実を思い出し、顔面蒼白でした。
甥っ子にはもしもの代理でバクフーンを渡していましたが、
仮に間に合わずそれを使わせていた場合、予選でT石君のボーマンダに敗れ、
きっとありえないくらい後悔してたと思います。

そして、自己中ながらもすっごい皆を急かしてなんとか間に合い、
今回すばらしい出来に仕上がったミュウレックボルトセレビィを渡せました。
直前で幹部2積みと、デオキディフェンスをセレビィに変えたのは、
結果としてやはり相当よかったようです。

このデッキ的にはマンダは朝ご飯でした。

そして檄を飛ばしまくり、すごい祈りながら予選を見守りました。
自分の予選の5倍は緊張しました。

そして、長い説明も終わり、ジュニア予選が始まります。

初戦 たぶん3-3-0 ライボルト?  勝ち

相手もラクライスタートっぽかったけど、ミュウラクライ先攻スタートを
止められる子は九州のジュニア環境にはまずいないので、余裕勝ちだったようです。

2戦目 たぶん3-3-0 ボーマンダジラーチタッチ(?)ミュウ 勝ち

相手は九州ジュニアの子の中でかなりの上位にランクする(T橋家の子を抜けば最強?)
T石君。「T石君はヤバい」と甥っ子に伝えてたので、選手票で名前を見たのか、
甥っ子も顔面蒼白で生気がありませんでした。
明らかにもう負けを意識していましたが、マンダなのはわかっていたので後ろで
「イケる!」と言ってました。
しかし、初手デオキスピードフォルムのみで、しかも後攻という最悪のパターン。
が、なんとトップからミュウ、クルミでラクライ、しかもワーポも引きます。
そしてミュウに交代し、じゅうでん。
向こうはジラーチでミュウやらマンダやらを立ててきます。
甥はメガショットでレインボーで10乗ったミュウを落としましたが、
それを見たyukiさんは「でんじしょうがいし続けた方が良くなかった?」
と言ったので、一瞬プレイミスかと思いましたが、後ろのレックに1エネ付いてたので、
「きっとワーポ持ってる」と言って見ていたら、案の定ワーポを持っており、
見事ドラゴンバーストでケリをつけました。
予想以上に上手い事をやったので嬉しくて思わず泣きそうになりました。

次は何やらよくわからないデッキでしたので割と安心できました。

3戦目 3-2-0 闘デッキ 勝ち

なんだかよくわからないけれど、ヤバそうだったのでとっとと終わらせたので
サイドが2枚しか引けなかったらしいです。

そして予選1位通過。

その間に私はカメルギアに入れるためのラティアス☆を捜索し、
なんとか見つけました。いつもの私ならそんなもの度外視ですが、
カメルギアナンスなどという特異なデッキを見かけ、また、対ミュウ戦の勝率の悪さから、
必要性を強く感じ探しました。

そして予選から帰ってきた甥からミュウレックボルトを受け取り、
一瞬これそのまま使おうかと考えましたが、Dr.Tに貸すよう約束してたので、
渡しました。結果論的には今回はミュウレックボルトが一番の当たりデッキみたいでした。

そして、予選。途中までyukiさんが組んでくれたハーフか、カメルギか迷いましたが、
結局自分の元々ずっと使っている物がいいと思い、(ボルフィ見えたのに)
半ば心中するつもりでカメルギを使いました。
結局、yukiさんが考えてくれたデッキはスタンハーフともに使わず終いで、申し訳ないです。

そして予選が始まります。卓は、最悪と言っていいほど強豪揃いで、嫌でした。

1戦目 メガニウムネイティオ 3-2-0 勝ち

相手のプレイングが超遅く、焦りまくります。モンボの効果知らないって何よ?
そして焦りまくりプレイミスでサイド献上。
結果的にこの2枚取られたことによりじゃんけんでの進出も無理になった感じです。
ってか、相手のネイティオ倒したのにベンチにいたので、
いつの間にかもう一体立ててたのかなと思い(気が動転してたので)、
ハイドロシュートを撃って落とそうとしたら「あ、これトラッシュです」
とか言い出しました。
トラッシュ、汚すぎです。
そんで仕方なく前のベイリーフにハイドロシュート撃つも、抵抗で40点で死なず。
メガニウムになり落とされます。
それをラティアス☆で落とし、辛勝。なんかいろいろな事で焦らされました。

2戦目 ボルフィ(ニワリさん) 3-3-0 勝ち

ニワリさんは既に一度負けており、すでに予選通過は無理な状態だったので、
勝ちを譲ってくれました。(見苦しいくらい超お願いして)
終いには観覧のyukiさんやS島さんやシャメさんにも説得され、
ついに折れてでんじしょうがいを打たないでエンドしてくれたニワリさんでした。
もしこれで予選抜けれて優勝でもしてたならマジでできるだけのお礼してましたがね…。
次がマジ嫌だった…

3戦目 わるヤド封印 1-3-0 負け

結果としては、余裕の2KILL勝ちでしたが、その時点でのトップのnobu君は、
9-7-0になる可能性があり、このまま2KILLしても私は9-7-2でおちるので、
2KILLするわけにはいきませんでした。これが先程言ったじゃんけんぬけ出来ない状況。
というか、相手、すでに2敗してるのに性格悪すぎです。
2体目のヤドンを明らかに持ってるくせに、サイド引かせないために
わざと出さず、こちらのポケを落とす直前に出してきます。
マジ、空気読めないヤツは二日市に帰れ、でした。
明らかに先程ニワリさんが譲ってくれてるの見てたのに、予選落ち確定なのに、
その行為を無駄に帰す行為をしてくれました。
まぁ、どんな試合であれ勝つってのが信条な感じの顔つきだったので、
それを否定することはできませんが。にしても性格悪そう〜な顔してたなぁ。

で、案の定nobuさんが1位で通過。
Dr.Tも通過。他には壕さん(2勝なのに)、ピピーさん、カカさんがいました。

ってか、システムおかしいです。
シニアは32人中16人通過という、おサルさんでも抜けれる倍率なのに、
マスターは50人くらいいて8人しか通過できませんでした。

?ポケも空気読めよって感じでした。
シニアとか、見たことある人間は大体全員抜けてたし。

で、私は予選落ちというナメクジ並みの結果でしたが、
正直、甥っ子が抜けれた嬉しさのが大きく大してへこみませんでした。

そして、Dr.Tのデッキリストを書くために移動しました。
Dr.Tは封印マグマの予定でしたが、力不足が如実だったため、
ハッサム単を使うように勧め、使わせました。
この選択は結果的に言うと正解だったのですが、その実、危ない綱渡りでした。
同環境にマンダδとヌケテッカがいたために。もちろん、そんなことは露知らず。

まず、マスターは8人なのでシニアジュニアがやってるときはお休み。

なので甥っ子の一回戦を見に行きます。

使用デッキはバシャマンダピジョット。
今の環境において封印来なけりゃいけるだろうし、ジュニアにそんな上等な
封印がいるはずないと踏み、使いたいと言っていたマンダを使わせました。
自分が優勝したときとほぼ同じ構築であったために、内心嬉しかったりしました。

結局、ミュウレックボルトをセレビィ型にした時や、甥っ子にハッサムを使わせようとした時、
的確に横からこっそりアドバイスをくれたシャメさんには感謝してます。

初戦の相手は何やらおんなのこだった気がします。
デッキがなんだったかは聞いていませんが、楽勝だったようです。

そして、2回戦目。マスターも参戦です。
まず、Dr.Tのお相手はプレイミスとワンダーデッキで有名な壕さんです。
対戦中何度も首を抱え、Dr.Tはめっちゃニヤニヤしてたのでまたなんか
やらかしたのだろう、とか思い自分も笑いながら見てました。

デッキ情報を収集すると、ヌケテッカとマンダδがいることを知り、
当たったら相当厳しいなと思い祈っていました。

甥っ子は確かまたさっさと勝負を決めたようでどうなったのか良く見えませんでした。

そして2戦目。Dr.Tの相手はあるてぃめっとジムのカカさん。
デッキはS島さんが即興で組んだという滋賀レック…っていうよりは、
δレック単だったらしいですね。まぁ、基準はよくわからないのですが。

にしても、構築はけっこうしっかりしていたようで大丈夫かなーと思ってましたが、
やはり60ダメージとかそんくらいではハッサムの硬さは無理っぽかったようで。
Dr.Tの勝ちです。ってかもう次決勝かよ。

そして甥っ子はまた勝ってました。状況が遠すぎて見えません。

そして、決勝及び3位決定戦。

アナウンスが入るため甥っ子の場の状況がわかります。
相手はルンカルのよう。

Dr.Tの相手は黒バンタッチ茶バンエーフィサンダースプラスルマイナン。
ボーマンダノクタスニョロボンキュウコンほどではないにせよ謎デッキ。
これを滋賀バンギと呼ぶなんて、ずさん過ぎて滋賀の人に失礼です(よく知らないけど)
速報書いてくれる人に情報を伝える時はもっと正確に…。

Dr.Tは結局何の山場も無く圧勝。まぁ、負けんでしょ。
ヌケテッカとマンダδにあたらず、ホントによかったです。

甥っ子は結構競ってました。
ルンパの波状攻撃でジラーチとマンダexを落とされたようですが、
結局はルンパを圧倒的な火力で落とせるマンダが上回った結果です。
最後の勝負の決め手となったワーポ、たきつけ、りゅうのかぜ、ぐれんの炎、
のミヤシタさんのアナウンスは聞いた瞬間マジ泣けました。
教えたとおりにやってくれるのがこれほど嬉しいとは思いませんでした。

一ヶ月前にはホントに心配していましたが、直前には本人も本気で勝ちたいと
思うようになったようで、練習もよくやってくれました。
ホントによくやってくれたと思います。

そして、私の胃も本当にお疲れ様な一日でした。

今年私は20になるので、甥っ子の世界大会に保護者として行けるらしいです。
全国のすごい人、お会いできたら是非お話等聞かせてください。

そしてDr.Tの祝勝会、そしてじらぁち君の帰還祝いと称し、
いつも通りの焼き肉を食べに行きました。
シャメさん、ご馳走様。

そして大会の余韻に浸りいろいろ話ながら帰りました。
ホントにいい日でした。

コメント

nophoto
kiri
2006年5月3日9:07

滋賀バンだとずっと思ってました…誤報申し訳ないです

kuwa
kuwa
2006年5月3日9:13

いえいえ…すみません偉そうなこと書いて。なんかアレなので修正しときます。

速報はとても参考になりました、ありがとうございます。

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