どうでもいいけど…

そしていまさらだけど、ポケモンって相当に危険な生き物ですね。
ほんといまさらですが。

仮に存在したとしたら、まず、行われるのは調和や捕獲、使役ではなく、
討伐に他ならないと思います。

仮にも「モンスター」ですしね。

そして仮に共生したとして、年に数千件を超える猟奇事件や失踪事件が起こるでしょうね。

それは野生のポケモンの仕業であったり人間の使役によるものであったり。

アドバンス版の冒頭で苧環博士が襲われていますが、あのようなことはザラで、
もしあそこに主人公が数分遅れて登場していたならばあの草むらには無惨に
食い荒された身元確認が困難な遺体が一つ転がっていたでしょう。

ゲーム中ではポケモンが多数襲い掛かってきますが、ポケモンを持たない人間は
猟銃を装備してないと彼らのお昼ご飯になるでしょうね。
野生の動物が他の種族の生物を襲うのは9割方捕食目的ですから。

仮に捕獲・使役が厳しい調教等で可能になったとしても、
それを合法的に許可されるのは恐らく相当に社会的信用の高い人物で、
尚且つその技術を習得するための学校に4年通ってさらに、
相当な倍率の狭き門である資格を取る事を要するでしょう。

そしてリーグに出場する人は並みのオリンピック選手以上の厳しい審査をくぐり抜けた英雄的な
人物であるでしょう。

もしも免許を持つ者以外が使役した場合、銃刀法違反以上の厳罰がかせられるでしょう。

そして特に、高い殺傷力を持つ伝説系のポケモンは兵器的扱いを受け、
例えば伝説の鳥ポケモンの三匹は一匹＝戦闘機くらいの扱いを受けると思われます。

レックウザやカイリュー、ボーマンダあたりの特に意味も無く光線撃ちたがるタイプ
あたりは戦闘機以上の能力と危険度を持っていると考えて間違いないです。

ゲームの世界では人語を理解し指示通りに動き、
したくもない戦闘をさせられる奴隷のごとき彼らですが、
現実に彼らが存在していたならばどう考えても生態系の頂点は人間ではないはずです。

まだ知恵による武器の無い類人猿の時点で猛獣型のポケモンに絶滅させられているでしょうね。

…何マジメに語ってるんだろう…。

ごめんなさい。仕事であまりに暇なものがあり、それやってる時にボーっと考えてました。